アントゥルメ スタッフブログ

ココペライさんの桑園スペシャリティ

去年も大人気だったココペライさんの桑園スペシャリティの登場です。

生産農家がもう数件しかなく、
貴重な　大浜みやこカボチャ　をつかった秋のデニッシュです。
その中でもっとも有名な、　尾池さんの農園の物をつかっています。

幾層にも重なったデニッシュのサクサク感と
カボチャのホックリ感が一体となった
秋にぴったりの逸品。

さらに下の層には
十勝の有機小豆を本州で和菓子用に加工した
「茜丸（粒あんタイプ）」を取り寄せて使用。
上品な甘さを醸し出しています。

イチョウが色づく秋の桑園。
黄色の木漏れ日と重なるイメージで
作ってみました。

店名　ココペライ
住所　札幌市中央区北7西18丁目
電話番号　011-887-8118
営業時間　9:00～18：00
定休日　（不定休）
「クロワッサンが人気のパン屋さん。アメリカンインディアン伝承のココペライが目印。」

イル・ポスティーノさんの桑園スペシャリティ

ミニ大通りはゆっくりくつろげるお店ばかりです。
その中でも読書など落ち着いた時間を過ごしたければ
「カフェ・ギャラリー　イル・ポスティーノ」さん！　ちょっと一休みにお越しください。

「ドライフルーツかご」
飲み物（日本茶2種、中国茶、白ワイン、ハーブティー3種の中から一つ）付き

店名　カフェ・ギャラリー　イル・ポスティーノ
住所　札幌市中央区北4西14丁目ライオンズガーデン植物園１F（ミニ大通り沿い北側）
電話番号　011-272-7277
営業時間　13:00～18：00　満月の夜は深夜まで
定休日　（月・火・第３日曜）
「ミニ大通りの緑と、ギャラリー展示が誘うくつろぎ空間。大きなテーブルのカフェで、読書、お便り（ハガキ・切手販売中）、おしゃべり、枕思黙考・・　ゆるい午後をお過ごしいただけます。」

イル・フィオーレさんの桑園スペシャリティ

オシャレな外観で人気のイタリアンレストラン「イル・フィオーレ」
自慢の生パスタに桑園の「桑の葉」を練り込んでみました。
栄養価のある「桑の葉」はクセもなくきれいな仕上がりです。

桑の葉を入れたフェットゥチーネ　小柱とマッシュルームのクリームソースパスタ　（生パスタ）

店名　イル・フィオーレ
住所　札幌市中央区北6西15丁目
電話番号　011-633-4333
営業時間　11:30～15:00　17：00～22：00
定休日　（水）
「隠れ家的なイタリアンレストラン。」

スパゲティの１５丁目さんの桑園スペシャリティ

ガーデンテラスのあるお店で紹介しました「スパゲティの１５丁目」さんは秋らしく「きのこのカルボラーナ　抹茶仕立て」です。

シルバーウィークも終わり、いよいよ秋らしくなりますね！
今年のミニ大通りの紅葉はどのようになるでしょうか？
紅葉狩りのついでにきのこ狩りの気分もお楽しみください。

カルボナーラをベースに、秋の味覚きのこを使い、
テーマカラーのグリーンを抹茶で仕立ててみました。
トッピングの栗の甘みがアクセントになった一皿です。

店名　スパゲティの15丁目
住所　札幌市中央区北4西15丁目
電話番号　011-643-9789
営業時間　10:30～21:00（L.O/8:30pm)
定休日　（日）
「イタリア直輸入の麺バリラと厳選素材のハーモニー。本場イタリアの味から和風味まで、２４種類のメニューをお楽しみいただけます。」

横山製粉の工場見学

秋晴れの昨日、横山製粉の工場見学にいってきました。
アントゥルメでも取り扱いしている、エゾシカ、ゆきんこ、春よ恋ストレートなど様々な小麦が製粉されていました。
詳しくは後日、アントゥルメレポートでご案内する予定ですが、はじめてみる製粉工場はとても清潔で興味深いものでした。もちろん、ロイヤルストーンを作っている石臼も見学してきましたので、ご紹介しますね。

山田

秋のお楽しみ

今日も札幌は秋の青空が広がり気持ちの良い一日♪　食欲の秋ですね。秋はおいしい物が沢山！！　さんまや松茸（食べる機会はないけど。。。）、栗にかぼちゃ。そう！秋は栗やかぼちゃ、さつまいも、洋梨などスィーツ向けのおいしい物が目白押し。　　そんな嬉しい秋にアントゥルメの講習会でいつも、お世話になっているビーネマヤさんが９月の２４日～３０日まで東急デパートの地下一階の祭事に参加するそうです。

東急限定のシュー生地を使ったモンブランやピィオーネを使ったシャンパンのムースなどなど聞いただけでも、うっとりしてしまいます。普段、なかなか、お店まで買いに行けない私としてはとても嬉しく祭事が楽しみでなりません。秋っていいですね(^・^)　　ちなみに、１０月２０日（火）のビーネマヤさんの講習会はシュークリームと洋梨を使ったメニューが予定されています。こちらも、お楽しみに！！

＊写真は以前講習会で作ったケーキです。　成田

全粒粉入りのフルーツブレッド

全粒粉のフルーツブレッドを作りました！
大きめの成型は少し難しかったですが、なんとか形よく出来上がりました。
先日の江別製粉の講習会でもレーズンのたくさんはいったライ麦のパンを作りましたが、プレーンなパンももちろん、フルーツ入りのパンもフルーツの甘みがたっぷりでおいしいですよね。これからボジョレーヌーボーなどワインのおいしい季節になるので、パンも手づくりで、ワインやチーズと組み合わせて楽しみたいと思っています！今回のパンは香麦と江別製粉の全粒粉で作りました。酵母はもちろん白神こだま酵母です。
山田

江別製粉講習会

小麦の数だけおいしさがある！、そんな講習会が昨日アントゥルメで行われました。江別製粉さんに道産小麦、数種類で同じパンを焼いていただき、その違いを教えていただく講習会。なんとも、アントゥルメらしい企画だと思いませんか？

みんなで楽しくパン作り♪

お昼にはライ麦パンのおいしい食べ方を教えていただきました。ライ麦が７０％も入っているパンなのにライ麦のくせを感じないおいしい食べ方に感動！

フランスパンは外国産の小麦粉じゃなきゃ出来ない。それは思い込みです。北海道産の小麦粉でも、こんなに素敵なパンが出来るのです！みなさんも是非、いろいろな小麦粉を使用して新たなおいしさの発見をしてみて下さいね。　　　成田

北海道産小麦粉のちがいによるパンの特徴

去年に引き続き、江別製粉　テクニカルアドバイザー　平間先生による講習会を本日終了いたしました。ファンの方々にも多く参加していただきありがとうございました。

道産小麦の品種による粉の違いでどのように違うのかをバケットと食パンで食べ比べいたしました。また、本場ドイツへ何回も滞在して得た本場のおいしい食べ方として、ライ麦２０％、７０％の2種類を実際に食べていただきました。７０％でも酸味がなく、もこもこしないで食べられ、ライ麦パンを見直すきっかけにもなったと思います。

これらの講習会の裏にある目的は、来年の麦不足の可能性が否定できない状況の中で、この粉ではなければならないという考え方ではなく、いろいろな粉でも臨機応変に作っていかなければならなくなりそうだということを知っていただきたいと思ったからです。
また、小麦粉だけでなく、ライ麦粉も見直していただきたかったからなのです。

このような事に生徒の皆さんは気付かれたかどうかはわかりませんが、自然と対応ができるようになったのではないかと内心思っております。どんな時でも美味しくパンを召し上がっていただけることを願っております。

バンビーノさんの桑園スペシャリティ

イタリア料理　バンビーノさんは２つのメニューを作ってくれました。
桑園カラーの登場です。

「サンマのお刺身仕立て、香味野菜と一緒に。」

旬のサンマを数種類の香味野菜エキストラバージンオイルとと一緒に
召し上がれ、説明不要の美味しさです。

「青じそのシャーベット」

青しその葉を煮だしたシロップで作りました。
あっさりしっかりすっきり,しその緑が目にもさわやかです。

店名　イタリア料理　バンビーノ
住所　札幌市中央区北6西19丁目22番地
電話番号　011-614-3377
営業時間　11:30～22:30
定休日　（水）
「カジュアルなイタリアンレストラン　パスタランチ（平日945円）や、季節の食材を使った”本日のおすすめ料理”が人気」