２０１１年になって、もう６日。
時間の経つのは早いものですね。
昨日はアントゥルメの昔のスタッフＯさんが久しぶりにアントゥルメに遊びに来てくれました。
今は東京の会社で働いているＯさん、東京でも同じ職種で働いていますが、元気そうな笑顔に安心しました。
ところで皆さんには定番がありますか？
私はお気にいりがみつかると、ひたすらずーっつと同じものを食べ続けます。
最近の定番はこちら。
札幌で人気のカフェ「森彦」３号店のＤ＆Ｍのドーナツ。
ファクトリーのすぐそばにあるのですが、月に２度は近くに用事があって行きます。
その際食べるのが、こちらのドーナツ「ラムレーズン」。
８種類ほどドーナツの種類はあるのですが、いつもコレにしちゃいます。
時々違うのも食べてみるのですが、やっぱりこちらに落ち着きます。
去年から人気のドーナツ。
思い起こしてみれば、小さい時おばさんが作ってくれたのもツイストのドーナツ。
時が変わっても定番はかわらずドーナツ。
皆さんの定番のパン＆スィーツはなんでしょうか？
山田
パンとお菓子の材料専門店 アントゥルメ
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2012年1 月
ENTREMETS
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パン屋の蔵書
- リオネル・ポワラーヌ: ようこそパンの世界へ
- 清水 弘煕: ドイツのパン技術詳論
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クープ・デュ・モンド応援講習会で紹介いたしました、明石克彦先生の書かれた本です。 西川 功晃: パンの教科書―ブランジェリーコム・シノワ
プロ向けの本で本格的ですが、家庭のパン作りでもヒント満載。写真が美しく見ているだけでも満足の１冊。 (*****)
スタッフのおすすめの本
- 大地 修造: 鍋でも焼ける驚異のパン焼き法―初心者もOK、時間も1/3で最高の味 (1977年) (ノン・ブック)
パンニーダーの発明者が語る 家庭で主食のパンを焼くための方法。これは必見です。 柴田書店編: プロのための洋菓子材料図鑑―菓子づくりの「幅」を広げる製菓材料1200 (柴田書店MOOK)
プロ用の製菓素材にテーマを絞った本は類書がありません。 「プロが実際に知りたいものは何か」を考えれば、それは「明日からすぐにつかえる情報」なのです。いまどんな製菓素材が販売されているのか、他店のシェフはどんな素材をつかっているのか。 話題の店、売れている菓子を紹介するだけではない、一歩踏み込んだプロのための専門誌として、有益な内容となっています。 (*****)ピーター メイル: 南仏プロヴァンスの12か月 (河出文庫)
20年ぐらい前の日本でプロヴァンスブームを作ったベストセラーです。南フランスの食生活や、暮らしぶりがスロウキッチンにぴったりです。私どもで販売しているオリーブオイルのことも記述されております。私は中古で24円で購入しました。大満足です。他の方のレビューも参考にしてください。 (*****)須藤 章: 石窯のつくり方楽しみ方―おいしいアース・ライフへ
石窯の理論、タイプ、それぞれのつくり方、そして、美味しいレシピ。これがあればオリジナルの石窯作りも可能です。ジョン・シーモア: 自給自足の本 完全版
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バレンタインディまでにいろいろ練習した方がいいと思うよ！ わかりやすく手づくりのコツがわかるはずです。愛情のこもったチョコレートを作っちゃおう！ (*****)坂下 美樹: 北の恵みでパン&スープ 59のレシピ
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クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー
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