きっかけは、アントゥルメで講習会をしていただいたことで、先月からルシュクレさんの料理教室に月1回参加しています。
ルシュクレさんの講習会は、デモンストレーション形式。
今月のメニューは、夏にぴったりのバーニャカウダ、白身魚と帆立のピキオ、いちごとトマトのガスパチョ仕立て(デセール)でした。
アントゥルメでも、実際に作る講習会とデモンストレーションの講習会がありますが、皆さんはどちらのスタイルがお好きですか?
私は、料理やパン教室に通いはじめる前は、「参加するなら、絶対実際に作る講習会だわ」なんて思っていましたが、いろいろな講習会に参加してみると、それぞれに良さがあります。
全く作ったことがない場合は、実際に作る講習会からがおすすめだとは思いますが、作ったことのある人はデモンストレーションの講習会にも是非参加してほしいと思います。
実際に作る講習会では、自分の作るものに神経が集中してしまいますが、デモンストレーションだと周りをみる余裕がうまれ、また普段の自分の作業と照らし合わせて、より理解が深まると思います。
それに講習会がおわったら、早く帰って作りたくなることうけあいです。
それぞれのレベルや目的にあわせて、いろいろな講習会を組み合わせるのも作る楽しみが広がるひとつになると思います。
是非、お気にいりの講習会をみつけて参加してみてくださいね☆
山田
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