少し前からアントゥルメの試作にホームベーカリーを使用しているのですが、これがなかなか。。。
最初は機械が何でもしてくれるので楽チン♪と、思っていたのですが、室温が上昇し始めたり、粉の種類を変えたりすると、なんだか様子がおかしい。
材料の配合、室温、水温などの条件はすべて同一です。 こうして見比べるとニーダーの優秀さがわかりますね。
ただ、機械に材料を入れるだけで数時間後にパンが出来ているホームベーカリーはやはり、便利だと思います。きっと、少しの工夫があればもっとおいしいパンが焼けるのかなぁ?と、思いました。
パン作り、いろいろな選択がありますが、ライフスタイル、求めるパンの出来上がり具合に合わせて道具選びもしたいですね。
ちなみに私は手ごね派です。 いろいろ面倒ではありますが、パン生地のふんわりしたさわり心地は癒し効果がありますし、出来上がった時の嬉しさおいしさは格別です。機械派の皆さんも、時々は手ごねにチャレンジしてみませんか? 成田
機械を使用しておいしいパンを焼くスペシャルなコツがございましたら是非、教えて下さい!
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