先週は前回、ご紹介しました岩川シェフのドイツパン教室、木下先生のドイツパン教室とドイツパンな一週間(変な日本語ですね。)でした。
ドイツパンの講習会の時、いつも思うのですが、とてもおおらかに作る、毎日、食事で食べるパン。食べ方を楽しめるパン。とてもいいなぁと思います。パン作りを始めると、もっと上手に作りたい。粉の種類は?捏ね上げ温度は?クープの入り方は?なんてことばかりが気になりますが、家庭パンの醍醐味は楽しく作ったパンをおいしく食べる。これに尽きるような気がします。 先週の2回のドイツパン講習会で久しぶりにパンが作りたくなり、週末はパン作りを楽しみました。 楽しいと思って作るパンは多少の失敗があってもおいしく出来るし、おいしく出来たパンはおいしく食べたいなぁとスープを作ったりサラダを作ったり。豊かだなって思いませんか? 豊かな時間を知ることが出来るドイツパン教室、おすすめです。 秋には、ドイツ菓子の大御所、登場です。誰だかわかりますよね?お楽しみに!! 成田
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