カメラ小僧の時代は今や変わってきている。
アントゥルメ10周年記念講習会はご婦人方で予定人数より多い人に集まっていただきました。
初めての試みで大人数、3時間はちょっと力を入れすぎてしまい、さらに時間オーバー。
申し訳ありませんでした。
しかし、だれに何を伝えたいのか?そのための構図とは?技術とは?考え方は?
写真の概論はお伝えできたと思います。また、各人に持ってきていただいた写真への評価はそれだけでも価値のあるプロの一言だったと思います。
今後もやれるのであれば、少人数で個人指導ということになりそうです。
毎回講習会を開催していて思うのは、
どのような目的の方が来るのだろうか?
どのようなレベルの方が来るのだろうか?という心配です。
しかし今回みたいにいろいろな方が集まっていただくと今後のやり方が見えてくるように思います。持っているカメラの違い、写したい写真のレベルの違い、期待しているレベルも各々違っています。デジタル化した現在、携帯から一眼レフまで、写真についての好奇心は高まる一方ではないかと感じました。
最近のコメント