今朝も、天候不順のため今年は野菜が高騰しているというニュースが流れていましたが、
今年は経済不況からはじまり、天候不順で作物の生育も悪く、大変な一年となっています。
そんな中、最近ニュースでもよく取り上げられているのが「みつばち」。
急に姿を消したりと世界中の養蜂家の悩みとなっているようです。
日本でも大量に失踪するということはまだあまりないそうですが、今年は天候不順で花の生育も悪く、はちみつが例年の3割程度しかとれていないということで、日本の養蜂家にとっても大打撃の一年となっているようです。
かの有名な理論物理学者アインシュタインも「みつばちが消えてしまったら、人類の命もあと4年」というようなことを言っていますが、はちみつだけではなく、植物の受粉にもみつばちは大変大きな役割をはたしているので、とっても怖い言葉だなぁと思いました。
※写真は昨年、札幌市南区の養蜂家を訪れた時のものです。
山田
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