当別の畑を見渡すと、どうしたんだろう?って思います。
29日の北海道新聞の大きな写真でもわかるように
長雨、日照不足が原因で収穫間近のホクシンが根元から倒れています。
地域によって違いますが、我らの「はるゆたか」の隣の「ホクシン」は26日に収穫していました。
この辺の見切り方や、地域による気候差が農家の収入に直結しています。倒れているむぎは穂発芽が始まったり根が生え出したりしており使い物になりません。
秋まき小麦の収穫が終わったら、いよいよ春まき小麦の収穫が始まります。
「ホクシン」が壊滅的状況であり大変心配されます。
これから、8月の初めまでの天候が大きなカギです。
祈らずにはいられません。
我らの「はるゆたか」は今のところ元気です!
がんばれ「はるゆたかアントゥルメ」
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