道具にこだわる

北海道には自然がいっぱいですが、昔からの伝統的なもの、行事はとっても少ないと感じます。
そのため北海道育ちの私は、伝統的なものにとても魅力を感じてしまいます。
神社・仏閣はもちろんのこと、焼き物や各地の伝統工芸に魅かれてしまいます。

そんな私のバイブル的存在がこの３冊。（おいしい日常・平松洋子の台所・手仕事の日本 ）

この３冊の中にでてくる道具、調味料などは喉から手がでてくるほど、欲しくてたまらなくなってしまいます。

台所仕事やパン作りもステキな道具があるだけで、ぐーんと作業が楽しくらくになりますよね☆
そんな私の最近のお気に入りは「白雪ふきん」。
たかがふきん、されどふきんで、ふきんもあなどれないのです。
作業が楽しくなること間違いなしの「ふきん」です。
奈良県の会社のふきんなのですが、奈良は昔から蚊帳生地の産地で知られているそうです。
その蚊帳生地から、このふきんが誕生したそうなのですが、ふきごこちは抜群です。

時々お邪魔するお宅のキッチンにもこの「白雪ふきん」があり、ちょっと嬉しい気持ちになったりします。

アントゥルメにも、小麦を収納するのに便利なこんな入れ物「スナップウェア」や

アースカラーがかわいい、ちょっとした口を閉じるのに便利な「こよみスライドクリップ」

500ｇの小麦粉などの袋を閉じるのにちょうどいいのですが、密封性はあまりありません。
でも開けた日にちをチェックできるので、なかなか便利ですよ～。

皆さんも便利グッズで台所生活、楽しんでみてください☆

山田