北海道の春の山菜として山菜狩りの目的の一つがこの行者ニンニクです。
不老長寿のハスカップと並んで長生きができそうな山菜ですが、名前の由来が山にこもる修験道の業者が食べた事と、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたとの逸話からとも言われています。本当においしい山菜の一つだと思います。
昨日行者ニンニク、出荷最盛期の農家に訪問。
今春から北海道のおいしい農作物をアントゥルメのお客様にご紹介できるように打ち合わせに行ってきました。北海道産の採りたて、もぎたての農作物をぜひ味わっていただければと思っています。
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